ドナルドソンとマッキャンがブレーブスと契約合意

今季5年ぶりに地区優勝を果たしたブレーブスが早くも補強に動いた。

ブレーブスはインディアンスからFAとなっっていた2015年のMVPジョシュ・ドナルドソンと1年2300万ドル、アストロズからFAとなっていた元ATLの正捕手ブライアン・マッキャンと1年200万ドルで契約合意に至った。

 

ドナルドソンは今季53試合に出場し、8本塁打 54三振 31四球 .246/.352/.801。守備指標は+1。

 

マッキャンは今季63試合に出場し、7本塁打 40三振 19四球 .212/.301/.640。守備指標は+3。

 

来季の予想オーダー(現時点)

 C タイラー・フラワーズ

1B フレディ・フリーマン

2B オジー・アルビーズ

3B ジョシュ・ドナルドソン

SS ダンスビー・スワンソン

LF アダム・デュバル

CF エンダー・インシアーテ

RF ロナルド・アクーニャ

 

 C ブライアン・マッキャン

IF ヨハン・カマーゴ

UT チャーリー・カルバーソン

 

今季故障もあり53試合の出場に留まったドナルドソンは健康状態や衰えが心配されるが、8月に移籍したインディアンスでは60打席に立ちOPS.920と復調の兆しがあった。15~17年の間にマークしたOPS.946の打棒が完全復活すれば、大きな戦力になることは間違いない。

今季ブレーブスの正三塁手を務めたヨハン・カマーゴはドナルドソンの加入によりユーティリティーとしての起用も予想されているが、今季OPS.806をマークしていて控えに甘んじるレベルの選手ではない。そのため外野での起用など別プランを考える必要がありそうだ。

有望株三塁手のオースティン・ライリーがすでに3Aまで昇格し、OPS.810と結果を残している。そのためドナルドソンは1年限りの戦力になるだろう。

 

マッキャンは13年以来の古巣復帰となるが、タイラー・フラワーズとの併用になることが濃厚だ。自ら復帰を望んでいたとのことで、ブレーブスで現役生活を終えたいとも解釈でき、20年以降の契約延長が望めない状況になれば引退する可能性もあり得る。

 

今回の補強により野手のメンバーは固まりつつあり、今後野手の補強があるとすれば外野がメインだろう。FA市場での候補はマイケル・ブラントリー、AJ・ポロックか。投手は若手が多いため実績のある先発投手・クローザー・セットアッパーを補強する可能性が高いだろう。